1月15日に、糸島の東風コミュニティセンターはるかぜで「いとしまワールドカフェ」が開催されました。
はじめに、糸島市から糸島の外国人の現状について説明がありました。糸島市の総人口の約1.3%が外国人とのこと。九州大学の留学生や、技能実習生など外国人は増加傾向しているそうです。今回ご参加いただいた外国人は、スリランカ出身のかたと、イタリア出身のかた。日本に来てびっくりしたことは、「土日もお店が開いていいる」「馬刺しを食べる」だそう。日本で大流行のイタリアのお菓子、マリトッツオについても質問が出たりと楽しい交流会となりました。糸島に長く住んでいてもなかなか地元の人と交流する機会がないとのこと。今回のワールドカフェがいい機会になったのではないかと思います。
英語ができなくても、「やさしい日本語」で交流できる、仲良くなれる、ということをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
いとしまワールドカフェは、2月、3月と開催予定です。お近くのかた、ぜひご参加ください。
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