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執筆者の写真月原万貴

糸島市の「やさしい日本語」のお手伝いをさせていただくことになりました。

 この度、ご縁をいただき、糸島市の「やさしい日本語」の手引きの作成に携わることになりました。

イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が実施した『輝く小さな街(Brightlingts small city)』の2021年ランキングで、世界3位に選ばれた糸島市。

 その理由として同誌には、「糸島市は豊かな自然が残り、サーフィンやハイキングスポットがあり、また海の幸や農産物が豊富でありながら、都市への交通アクセスが良く質の高い生活を満喫できる」とあります。

 また、コミュニティ意識が強く、市外から入ってきた人に寛容でなじみやすい」、「クリエイティブな人々が集まり面白いビジネスが生まれている」と表現されています。

まさに、「やさしい日本語」のコンセプトにぴったりの街だと言えるでしょう。

 九州大学の留学生やその家族、技能実習生などの外国人も近年増加傾向にあり、また高齢化も進んでいることから、「やさしい日本語」の必要性を感じられたということで、この度ご依頼をいただきました。また、私たちが、地元での活動を中心にしていたことで、見つけていただいたこともうれしく思っています

 糸島市が、「やさしい日本語」でますます魅力あふれる街になるように、私たちも全力で頑張ります!




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